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20代向けゴールドカードを比較。一目置かれるヤングゴールドはこれ

ゴールドカードはステータス感が強く、持っていることのメリットも多い分、カードを作る際に年収や勤続年数+αなどの厳しい審査があります。そのため、カード会社のほとんどが、社会的にも安定し生活に少し余裕が出てくる年齢である30歳以上を対象にしています。

買物をする際に、サッと出す金色の見た目、そして財布の中にあっても、キラリと輝きを放ち存在感があるゴールドカードに憧れを抱く社会人の20代の男性・女性って実は結構多いんです。仕事ができるワンランク上の社会人になったような気がしますよね。

では20代で、「どうしてもゴールドカードが欲しい!」という人は、どのようにすれば入手することができるのでしょうか?

20代でも男性女性を問わずゴールドカードを持つ方法…あるのです!

1つは20代向けのヤングゴールドカードを持つ方法。もう1つは20代でも入会できるゴールドカードを持つ方法です。

どちらがお得なのか、メリット、デメリットを挙げながら比較していきます。

もくじ
  • そもそもゴールドカードって一般カードとどう違うの?  
    • ゴールドカードの進化
    •  
  • 20代専用ヤングゴールドカードとは  
    • ヤングゴールドのメリット
    • おすすめヤングゴールドカードを比較
    •  
  • 20代から入会できるゴールドカードを持つ  
    • ヤングゴールドカードを選ばない理由
    • ヤングゴールド以外で20代におすすめのカード
    •  
  • まとめ

そもそもゴールドカードって一般カードとどう違うの?

ゴールドカードと一般カードとの違いとはどのようなものなのでしょうか?

ゴールドカードの多くは日本国内に在住している人向けに発行され、一般カードからのランクアップとして最初に用意されているカードです。

買い物などの際のショッピング保険や、国内・海外旅行時の盗難、ケガといった日常に対する補償が充実しているだけでなく、日々の暮らしを豊かに送ることができる豊富な優待特典が魅力です。

これらの優待特典を上手に活用することで、高額な年会費すら安いと思えるようなサービスを受けることが可能となります。

例えばホテルの予約。通常の予約サイトよりもより宿泊料金が割り引かれるサイトを使うことが可能になったり、今までのネットショッピングでも、カード会社のショッピングモールを経由することでキャッシュバックを受け取れるようになっていたり、と各社工夫を凝らしたサービスが魅力的です。

ゴールドカード取得には、様々な条件がありますが、条件クリアーし自分自身の生活に合った機能をしっかりと選びたいものです。

また、年会費2万円以上のゴールドカードにはプライオリティパスが付帯することが多いのが特徴。プライオリティパスは、全世界900以上の空港ラウンジを利用できます。通常のゴールドカードでは、日本国内の空港ラウンジとハワイ、韓国の空港ラウンジ無料利用付帯が多い印象です。注意点としては、これらはいずれも同伴者は有料だということ。事前にしっかりと価格などは調べておきましょう。

ゴールドカードの進化

バブルの頃には、ハイステイタスの証としてゴールドカードホルダーが人気でした。しかし、現在では誰でも持つことが可能なカードとなっており、お金持ちの方からは敬遠されがちになってきています。

というのも、ゴールドカード以上のカードが登場したから、なのです。

ハイステイタスカードとして知られるアメックス(アメリカン・エキスプレス・カード)。

一般カードのカードフェイスは緑色の券面、ゴールドカードは黄金色の券面です。

このカードのさらに上位カードには、シルバーの券面のプラチナカード、さらに黒い券面のセンチュリオン(ブラックカード)が存在します。

そうなのです。ゴールドカード以上のランク(プラチナカード、ブラックカード)が登場したことにより、お金持ちはそちらに流れました。

プラチナやブラックはそのカードの利用実績を見られ、カード会社が問題ない、もっと使ってほしい!と思うと、インビテーション(招待状)が送られてくる仕組みとなっています。

このインビテーションを受け取り、申請することで更に上位のカード(プラチナ、ブラック)を手にすることができるのです。

せっかく20代からゴールドを持ちたい!という意識の高い皆さんは是非、最上位のブラックを目指したいところですね。

では、ここからは20代の方でも持つことができるゴールドカードについてしっかりと記事をまとめましたので、御覧ください。

20代専用ヤングゴールドカードとは

2000年代前半までのゴールドカードの標準的な入会基準は、「満30歳以上、年収税込500万円以上、勤続年数5年以上」でした。

ですがカード会社側が、将来有望な“ゴールドカード予備軍”の世代を一足先に顧客として確保したいという理由から、20代(ヤング向け)を対象にしたヤングゴールド会員というカテゴリーを作りました。

ヤングゴールドカードを30代は持つことができないという年齢制限があるのも特徴です。

今はステイタスカードとして30代以上対象のゴールドカードを発行しているカード会社の多くが、20代向けのヤングゴールドカード発行をしています。

20代対象のヤングゴールドカードは、大抵は30歳になった後、初回の契約更新でその会社が発行する正規のゴールドカードに自動的に切り替え、つまり格上げされます。

ヤングゴールドカードのメリット

ターゲットを若者としたヤングゴールドカードは、通常のゴールドカードと比較すると、半分以下のコストで、同レベルのサービスを享受できます。何よりも入会金が低く抑えられることが最大の利点です。コストパフォーマンスが非常に高いのです。

ヤングゴールドカードにも普通のゴールドカードと同じように、国際ブランドや種類が様々あります。

ここではステイタスの高い銀行系とクレジットカード会社が発行するプロパー系の、人気の高いヤングゴールドカードを比較してみましょう。

おすすめのヤングゴールドカード

ヤングゴールドカードで、人気の二大ブランドは、

  • 三井住友VISAプライムゴールドカード
  • JCBゴールドカードエクステージ

です。

三井住友VISAプライムゴールドカードの特徴と魅力

CMなどでも目にする機会の多い三井住友VISAカードが発行しているヤングゴールドが、この三井住友VISAプライムゴールドカードです。

初年度年会費無料キャンペーン中。独自のポイントプログラムが用意されているので、しっかりポイントを貯めてマイレージなどへの交換で旅行をお得に。さらに、支払い方法の指定やサービスの申し込みにより、翌年度以降、年会費割引が適用されます。一番安く年会費を抑えたいなら、WEB明細書利用で1000円割引、マイペイすリボコース(リボ払い)を利用することで年会費半額と最終的には1500円まで下がります。

付帯サービスは、空港ラウンジサービス、高級旅館・ホテルを厳選した会員制宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」、通常カードの2倍のボーナスポイントなど。ポイントをたくさん貯めると、会員ランクに応じてポイントプレゼントがあるなど、クレジットカードの基本とも言える一枚です。

これらのサービスは三井住友VISAゴールドカードとほぼ同じスペックなので、かなりお得です。

また、ポストペイ(後払い)型の電子マネーiDが自動で付帯するので、コンビニやファストフード、スーパーなどでもスムーズに決済を行うことが可能です。

大変高機能な1枚となっています。

JCBゴールドカードエクステージもお薦め

JCBは世界に5つしかない「国際クレジットカードブランド」のうち、唯一の日本のブランドです。

初年度年会無料。空港ラウンジサービスはもちろん、JCBのポイントサービス「OkiDoki」が入会後3カ月間は通常の3倍、4か月目以降は通常ポイント1.5倍に。そのポイントが使える加盟店も多く、20歳から持てるクレジットカードの中で最もステイタスがある一枚です。

おすすめヤングゴールドカードを比較/プライムゴールドとエクステージ

20代のゴールドカードデビューにおすすめしたい三井住友VISAプライムゴールドカードと、JCBゴールドカードエクステージのどちらが良いのでしょうか?

ここからは、様々な項目を表で比較し、じっくりと見ていきましょう。

三井住友VISAプライムゴールドカード比較JCBゴールドカードエクステージ
券面デザイン
直接入会orインビテーション入会方法直接入会orインビテーション
VISA又はMasterCard国際ブランドJCB
国内28空港ラウンジ国内主要空港、ハワイ・ホノルル国際空港内
海外旅行傷害保険:自動付帯
(傷害死亡・後遺障害最高5000万円、障害治療費用300万円、賠償責任5000万円他)
引受保険会社/三井住友海上火災保険株式会社
海外旅行保険海外旅行傷害保険:自動付帯
(傷害死亡・後遺障害最高5000万円、障害治療費用200万円、賠償責任3000万円他)
引受保険会社/損害保険ジャパン日本興亜株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、三井住友海上火災保険株式会社
国内旅行傷害保険:自動付帯
(傷害死亡・後遺障害最高5000万円、入院日額5000円、通院日額2000円他)
国内旅行保険国内旅行傷害保険:自動付帯
(傷害死亡・後遺障害最高5000万円、入院日額5000円、通院日額2000円他)
0.50%(MAX1.00%)ポイント還元率0.50%(MAX2.50%)
Relux予約3000円割引、ドクターコール24、各種チケット予約他優待ドクターダイレクト24、ハーツレンタカー優待料金他
キャッシュバック(iDの利用代金に充当)、VJAギフトカード、三井住友プレミアムギフトカードなどポイントの使い道 nanaco、ちょコムポイント、JCBトラベル旅行代金ポイント、JCBギフトカード、キャッシュバックなど
日常の細かな決済利用でインビテーションが届くようですインビテーション(招待状)発行条件
※各社非公開のため口コミから推測
日常の細かな決済利用でインビテーションが届くようです
★★☆☆☆
安定継続収入があれば審査通過は容易い
審査難易度★★☆☆☆
安定継続収入があれば審査通過は容易い
1週間〜10日前後発行にかかる期間1週間〜10日前後
申し込みはこちらから申し込みはこちら

どちらのカードも20代向けということもあり、インビテーションを待たずとも発行難易度は低めです。

JCBゴールドカードエクステージは、通常のJCBゴールドと比較すると補償、付帯保険、サービスの内容が落ちるのに対し、三井住友プライムゴールドは、三井住友ゴールドカードと同等の優待、補償、付帯サービスが受けられるのでおすすめです。また、海外での利用を考えたときに、VISAかMasterCardを選べる三井住友VISAプライムゴールドの方が利用の幅は広いと言えるでしょう。

20代から入会できるゴールドカードを選ぶ

20代からでも入会できるゴールドカードは、年会費が1万円未満のゴールドカードや、年会費が数千円といった格安ゴールドカードが中心です。

ヤングゴールドカードを選ばない理由

年会費のコスパも良く、審査もやさしめと、いいこと尽くしのヤングゴールドカード。ですがそれを選ばない人にはどんな理由はあるのでしょうか?

ヤングゴールドカードを持ちたくないという方は、「若者となめられたくない!」「ヤングがつくと正規のゴールドカードと思われないのでは?」と考えているのかもしれませんね。

20代だからといって負けたくない、年会費の安いカードには興味がない(見る人が見ればわかっちゃう)!というやり手20代におすすめなのは、アメリカン・エキスプレス・カード(アメックスグリーン)です。

一般的に20代よりは、30代以上の方が収入も高く、勤続年数が長くなるため、社会的信用も高くなりがち。だからこそ、20代向けカードよりも審査難易度は高くなります。その反面、高級感ある券面は、クレジットカードの確かな所有感を満たしてくれるでしょう。

アメックス緑プロパーカードは、ゴールドカードではないとは言え、アメックスグリーンは、旅行に非常に向いており、空港ラウンジは同伴者1名まで無料と、上で紹介した2カードよりも優れています。利用できるラウンジは国内28空港のラウンジのほか、ハワイホノルル空港ラウンジと韓国仁川(インチョン)空港のラウンジとなっています。この他にも優待サービスとして、プライオリティパスも付帯するので国内外の多くの空港でラウンジを利用することが可能です。

旅行保険も充実しており、海外旅行では傷害死亡・障害後期障害保険金が共に最高5000万円、障害治療が100万円、賠償責任が3000万円とゴールドではありませんが、他社のゴールドカード並みの補償内容となっています。

また、旅行に向いているとあって、貯めたポイントはANAマイルやJALマイルなど各航空会社のマイルに交換できるため、マイルをじっくり貯めたい!20代向けカードを持ちたくない!という人は注目したいカードの1つです。

年会費1万2000円(税抜き)で、審査基準は世界共通。年収が300万円以上あればまず審査にも通るので、若いとなめられたくない人にもぴったり。あのマイクロソフト社のビル・ゲイツが使っていることでも有名なカードで、海外で利用しても一目置かれること間違いなしでしょう。

様々な長所があるアメックスですが、アメックスの弱点は、庶民的なお店では決済できないケースがあること。

日本国内では、JCBと提携を結んでおり、JCB加盟店で利用できる、と公にアナウンスをされています。しかし、JCB加盟店でもJCBと正規に契約を結んでいない(代理店を挟んでいる)店舗などでは、機器が古いAMEXを利用できないことも。

そういった場合は、日本でのステイタスが高い三井住友のVISAかMasterCardも保険的に持っておくと良いでしょう。

限度額の大きなアメックスは、持っているだけで自分自身の価値が上がったような気分になれます。

年会費をできるだけ抑えたいなら

10代でも作成可能なゴールドカードの定番はMUFGゴールドカード。年会費もわずか2000円と格安のゴールドカードです。このカードは、フリーターやパート勤務の人でも気軽に作れるカードです。

低年会費ですが、国内のラウンジ利用はもちろん、ハワイ・ホノルル空港のラウンジも利用可能となっています。

海外旅行傷害保険の最高額は2000万円。傷害治療・疾病治療は最高200万円、賠償責任が2000万円と、年会費が安い分、他社カードと比較すると1段補償内容は落ちる印象です。

また、貯めたポイントは三菱UFJニコスギフトカードやAmazonギフト券、図書券などに交換可能となっているので、街やネットショッピングで利用しやすいという特長があります。

年会費が安いだけあって、サービス内容は一般的なゴールドカードまでとはいきませんが、カード券面が黄金なのは変わりません。「年間費を極力抑えて、ゴールドカードを持ちたい!」という方にはおすすめカードです。

年会費を払わずにゴールドカードを持ちたいなら

「年会費を支払いたくない」というわがままな方には、エポスゴールドカードがおすすめ!

エポスカードの一般カードに加入し、年間50万円以上利用すると、エポスゴールドカードへのインビテーションが届きます。そうすると年会費を支払うことなくゴールドカードを入手できます。

最初からゴールドカードに入会することもできますが、その場合、年会費はどうしても5000円かかってしまいます。

確実に年間利用金額が50万円以上になる人は最初からゴールドカードに申し込むのもアリですが、「そこまで利用するかわからない」という人にとっては、年会費無料のまま毎年ゴールドカードへの格上げを狙える一般カードのほうが、金銭的なリスクは小さいと言えます。

流通系カードなので審査もさほど厳しくないので、エポスカード(一般)からのゴールド格上げ狙いは、非常におすすめです。

まとめ

20代からゴールドカードを持つなら、年会費1500円で持てるプライムゴールドがベストです。

ヤングであることを相手に意識させずに接待等に使用したいなら、アメックスグリーンが最適です。

年会費を1円もかけずにゴールドカードを持ちたいなら、通常のエポスカードで加入し、ゴールドカードへのランクアップを狙いましょう。

学生や社会人、個人事業主など属性は人それぞれ。ライフスタイルやビジネスシーンでの利用などそれぞれでクレジットカードの使い方は違うもの。

ゴールドカードの審査難易度も属性や利用シーンによって異なります。クレジットカード会社は近年、日常の細かな決済に利用して貰える人を優遇する傾向にあります。ゴールドカード以上(プラチナ・ブラック)を目指したい人は、細かな決済もクレジットカードにまとめると良いでしょう。

また、日本国内での利用はJCBで何も不便はありません。しかし、海外利用を考えると、JCBはあまり便利ではありません。

年会費という費用をかけるのであれば利用シーンをしっかりと把握しておきたいものです。

海外旅行に行きたい、海外で使いたいという方は、VISAかMasterCardを選択することができる三井住友ゴールドカードのヤングエグゼクティブ版、三井住友VISAプライムゴールドカードがおすすめです。

そういう意味では、年会費を一切かけずにVISAのゴールドカードを持つことができるエポスカードが、何気に最強カードなのかもしれませんね。

ステータス感という観点からは、年会費有料のゴールドカードには敵いませんが、節約しながらステータスを得たい人にとっては、ベストの一枚と言えるでしょう。

1円も年会費を支払わずに入手するには、最低1年かかります。ですので、早めに使いはじめて、お金をかけずに、賢くゴールドカードを手に入れましょう!

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